今日から認知症対策

4時30分に起きてまずは、歯を磨く。

ゴミをまとめて、ゴミ捨て場に行ってから朝ウォーキングを開始。

まだ、日は昇っていない。

静寂の中の出発。

気温は20度もない。ひんやりはするが

寒くはない。

半ズボンで十分。

ウォーキングルートは、日によって変えている。

ちょうど43分になるルートを今日は選択。

キロ10分ペースで、約4キロ

オーディオブックを聴きながらの時もあれば

何も聞かずに、歩きながら一人作戦会議もある。

早朝に歩くことで、まずは、セロトニンという幸福物質が出る。

犬を飼っていないのに、他人が犬と散歩をしているのを

見て、想像して、擬似散歩をするだけで、プチオキシトシンが出る。

(いつかは柴犬を飼うという願望あり。子供からも切望)

そして、最後の二段階で、距離にしたら400mを

坂道ジョギング。

達成感でドーパミンが朝から出ます。

心拍数は。100から一気に130に上がる。

130は、息がゼーゼーのレベル。

最後に息を整えるウォーキングをして終了。

80歳には認知症の発症率が、30%ぐらいに上がっていく。

認知症になる要因は、色々あるが

睡眠不足、睡眠の質が悪い

仕事、家族、健康のストレス

脂っこい食べ物、深酒、スナックを軸にした食生活

家からほぼ出ない、年中運動不足

1日だったら不摂生は、いい。むしろしたほうがいい!

数十年間の習慣が認知症を自分で近づけていることに

気づかないといけない。

自分は気づけたことによって

毎日9時30分に寝て5時に起きる生活を数年近く

続けている。

朝の縄跳びから朝のウォーキングに変化はしているが

継続はしている。

認知症は、脳の病気である。

何を食べるかによって体のパーフォマンスが変わる。

体のパーフォマンス、運動量、ストレスによって脳の能力は変わっていく。

子供は、脳が日々成長していくが、高齢になると脳は体と共に

能力が落ちていく。

脳のパーフォマンスは自分でコントロールできる。最強にはならないかもしれないが、低下が防ぐことができる。

毎日の習慣が認知症を遠ざける。

いや消し去る一番の近道では。

親の認知症の心配の前に

自分の認知症対策をコツコツとやっていく。

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