もう定年時代を歩くのは危険である。
自分もサラリーマンから起業の道を歩き始めました。
本に書いた通りになっています。
スモールビジネスを立ち上げる。大学を卒業して、30年前では考えられない思考である。
サラリーマンが悪いという訳ではない。サラリーマンで最後まで定年まで
迎える選択肢もある。
会社のレール、ルールに乗ったまま、定年して退職が当たり前ではない。
他の選択肢も作っていくということである。
理由は、シンプルである。
会社員を継続しても、
生活の安定される
定年まで会社の存続する
退職金の金額が満額保証される
仕事のストレスの負荷が減っていく
訳ではない。明らかに数十年前の環境とは違う。
もう一つの理由は、会社員でなくもて起業、副業という選択肢を取りやすい環境になったこと。
結果的に、自分を押し殺していた時間と違い、リスクはあるが、
自分らしい生活を手に入れることができている。
副業も当たり前に時代になり、不動産投資で家賃収入を得るという収入の柱も
昔と違う。自分で情報を掴み、行動しただけ、生活、収入も変わっていくのは当然の結果。
もちろん、不十分な知識、情報で行動をすると失敗を経験することもある。
正解が、会社を辞めたから必ずしも手に入れることができる訳ではない。
ただ、今自分も2回目の起業をして感じることは、
いつになっても主体的に生きる。自分で選択をして、自分で責任を取るという
原理原則をしっかり持っていれば、会社員でも起業でもいいという
考えである。
起業すると、会社員の友人からは、「すごいなー、俺にはとてもできない」という
声をよく聞きます。自分も会社員時代はそう思っていました。
しかし、会社員であることのリスクも大きい。
会社が大きくなりすぎて、自分を見失っている。
自分で動くより動かされる仕事人生を送っている人も多いのではないか。
親の認知症、介護による介護負担、家族の揉めるリスクも
高まるのも50代に入ってから増えてくる。
子供がいる方であれば、教育費問題、子供との接し方に関する悩みも
複合的に起きているはずだ。
私も、日々悩んでいる。。。。
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