今日3時30分に起きて、4時過ぎにはウォーキングに

出発。

4ヶ月前の鳥取大山の登山

今年槍ヶ岳を登るためのトレーニング登山

鳥取の大山に登った。

頂上までは順調。下山も快調。

しかし、最後のゴール地点は、神社。

石畳に途中なっており、横脇から岩清水が流れて

心地がいい。動画におさめたいと思いアクションカメラを

準備した。

少し、中腰の状態で歩いていたため、少しバランスが崩れながら。

と思ったら

つるんとこけてしまった。

今思うと一瞬である。

(こけたシーンが動画に収まっていました。。。画像上部に写っているのが

心配してくださった登山者の方。おそらく地元の方。その節は、お声がけいただき

本当に嬉しかったです。)

左足が滑り、左の膝の外側を強打した。

登山客から、

「大丈夫ですかー、ここは滑るんですよね。。。」と

幸い痛みは、少しあるが、歩けないほどではない。

「いやー参りましたー」なんて独り言を言いながら

立ち上がり、下山を開始した。

その時は、水木しげるロードまで行って、飛行機で東京まで戻ってこれたので

ただの打撲ぐらいと思っていた。

まさかのMRI検査結果は。

その間に、塔ノ岳もトレーニングで登ったら、下山時に違和感。

膝が曲がらなくなった。

結果病院での診断、MRI検査もして、骨挫傷と診断。

半月板の損傷は幸いなかった。

レントゲンでは骨折はなしと診断、

しかし、骨の中の状態は、MRIでないとわからない。

骨の中が脆く骨折した状態だと医師はいう。

2ヶ月の安静となりました。手術でないことがまた幸いだった。

登山も、年初から始めていた縄跳びもとても悪い行動だという。。。

骨折院の先生からのアドバイスで、リハビリとしてウォーキングを勧められる。

43分間大股で歩くのがいい。

そこから毎日続けている。

今日も43分。600Mの坂道ジョギングもできるようになった。

左膝は、まっすぐになったし、階段が降りる時の

痛みはない。

回復に向かっていることは、間違いないことは自分が一番わかっている。

骨挫傷になって今年槍ヶ岳に登ることはできなった。

しかし、結果的には、ついていたと思う。

自分の基礎体力、脚力がないことが骨挫傷によって

明らかになったことは大きい。

毎日のウォーキングのおかげで、脚力がつき、

一生涯の習慣の四番打者かつエースとして、ウォーキング43分を取り入れることを決意した。

これで、50代、60代いや80代も楽に乗り切れるだろう。

災い転じて福をなす。

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