代表 横手彰太
プロフィール・主な実績
将来を見通し
家族を結ぶ
家族信託コンサルタント
認知症とお金の問題は、専門家の知恵を借りることで解決の糸口を見つけることができます。
あなたとご家族も、きっと穏やかな日々を取り戻せるはずです。
1972年、東京都三鷹市生まれ。
中央大学 経済学部卒。
小学生の頃にオランダで5年間過ごし、大学生になってからスペインへ1年間留学。
「ABCマート」入社後は、イタリアやスペイン出張も経験。「変化対応力」と「復習力」を培う。
28歳で北海道ニセコへ移住し、友人とともに飲食店経営をスタート。
口コミだけで行列ができる繁盛店になり、短期間で地域ダントツ売上No.1の店に育てる。
2015年に家族信託に出会い、国内・海外の一般家庭から資産家の方まで、1,500人以上の家族信託の相談を受ける。
31都道府県、67カ所の公証役場で立ち会い、累計300名以上の信託をすべて締結。これまで150億円を超える資産の凍結を防いでいる。
著書5冊(累計5万部)、NHK「クローズアップ現代+」など、メディア出演多数。
セミナー実績300回以上、累計1万人以上が視聴。
一人でも多くの方の、家族の将来の見通しをつけるサポートをするため、2024年10月に起業。
認知症とお金の問題を「起点」として、物事をポジティブに考えて顧客に寄り添う。
私が目指すビジョン
日本の「認知症とお金の問題」をゼロにする
現在、約400万人の認知症患者がいる中で、成年後見制度を利用できているのはわずか数%に過ぎません。
これは、認知症とお金の問題への対策がまだまだ不十分であることを示しています。
私は2015年から、認知症とお金の問題に取り組んできました。
成年後見制度だけでは解決できない現状を、目の当たりにしています。
国も金融機関も少しずつ動いていますが、認知症の発症スピードから考えると普及がまだ遅く、不十分だと感じています。
一人でも多くの方が認知症とお金の問題に気づき、事前に準備・対策をすることで、安心して暮らせる将来を築ける。
小さな努力でも、大きな成果に繋がると信じています。
「10年後(2034年)に、認知症とお金の問題をゼロにする」
これが、私の目指すビジョンであり、
「認知症初期でもあきらめない家族信託」というコンセプトにつながっています。
あきらめるには早すぎます。共に将来を描いていきましょう。
メッセージ
介護だけが全てではなく、あなた自身の人生も大切に生きてほしい
「諦めないで、問題を先送りしないで」と言われても、今の状況では難しいと感じてしまうのも無理はありません。
日々の忙しさに加え、親御さんの問題まで抱え込んでしまうのは本当に辛いことです。
それでも、どうか諦めないでほしい。
なぜなら、認知症とお金の問題に向き合うことで、将来の見通しがつくからです。
例えば...
- 仕事を続けながら介護ができる
- 兄弟との関係を良好に保てる
- 親の介護費用を立て替えなくていい、など
100点満点ではなくても、将来への不安が軽くなり、安心して生活できる家族をたくさん見てきました。
親御さんもあなた自身も、それぞれが自分の人生の主人公であり、大切な存在です。
親御さんの介護だけが全てではなく、あなた自身の人生も大切に生きてほしいのです。
認知症とお金の問題は、専門家の知恵を借りることで解決の糸口を見つけることができます。
あなたとご家族も、きっと穏やかな日々を取り戻せるはずです。
私もあなたと同じように、高齢の親を持つ身。
だからこそ、あなたの不安や戸惑いが痛いほどよく分かります。
私自身も、まだまだ試行錯誤の毎日です。
まずは、一人で抱え込まずに、あなたの気持ちを聞かせてください。
あなたと共に、私は問題解決に向けて伴走します。
横手彰太の家族信託
7つの特徴
経歴
海外経験で培った「変化対応力」と「復習力」
小学生の頃にオランダで4年間過ごし、現地の学校に通う。
帰国時には、姉と日常的にオランダ語で会話するレベルまで上がる。
大学生の時には英語とスペイン語を習得し、スペインへ1年間留学。
社会人になってからはイタリアやスペイン出張も経験した。
様々な文化や価値観に触れる中で、誰とでも円滑にコミュニケーションをとり、新しい環境にもすぐに馴染めるようになる。
コツコツと努力を重ね、知識を深めていく「復習力」が価値を生み出すことを経験し、「変化対応力」とともに自分の武器となる。
これらの武器は、のちに出会った家族信託で威力を発揮する。
複雑な家族信託を丁寧に説明して、顧客の価値を高めることにつながっている。
ABCマートで1日80万円(靴50足以上)の売上を達成
大学卒業後、私は靴のチェーン店「ABCマート」を展開する株式会社エービーシー・マート(当時は、株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション)に入社した。
そして、入社後すぐに海外出張を経験し、顧客のニーズを直接肌で感じる機会を得た。
社長自らも毎週末に店頭に立つ姿を見て、「ビジネスの本質は現場にある」ということを確信した。
常に変化を恐れず、顧客が求める商品を追求していく姿勢が会社の成長に繋がると学んだ。
実際、週末に店舗での応援販売を行った際には、私一人で1日80万円(靴50足以上)の売上を達成することもできた。
ABCマートでの5年間で、会社は大きく成長し、株式上場も果たした。
商品やサービスは違っても、「現場を知る」というビジネスの本質は変わらない。
私は、顧客に最高のサービスを提供できるプロフェッショナルへと成長することができた。
北海道ニセコで地域ダントツ売上No.1の飲食店オーナー時代
新しいステージで勝負するため、28歳で脱サラ。大好きだったドラマ「北の国から」の影響を受け、北海道ニセコへ移住する。
友人とともに、スキー場近くの一等地にある古民家をリノベーションして、飲食店経営をスタート。経営とホールは私、料理は友人が担当した。
古民家は訪れる人に非日常感を与え、心身のリラックスに最適。
柔らかな雰囲気の中で、地元の食材を使ったビーフシチューや鯛の塩釜など、オリジナル料理を提供した。
冬のニセコは豪雪かつ、マイナス10℃という極寒の地。夜はホテルで過ごす人が多い。
そこで、店から半径10kmは車で無料送迎を行うサービスを始めたところ、口コミだけで行列ができる繁盛店になった。
1年目で黒字化に成功。短期間で、地域ダントツ売上No.1の店に育てた。
不動産賃貸業で給料以外の第二の収入を作る
事業は順調だったが、突然の喘息発作と人間関係の悩みが重なり、人生初の挫折を経験。
3年後に事業を友人に譲り、35歳で東京に戻り再出発する。
東京の中古ワンルームに特化した管理会社、株式会社日本財託に入社。
営業マンとして、またセミナー講師としてもデビューする。
日本全国のオーナーに、不動産賃貸業で給料以外の第二の収入を作っていく方法や、長期で安全に資産を増やしていく方法を紹介。
また、自分自身も不動産賃貸業を始め、小さな努力が大きな成果を生み出すことを実感する。
家賃収入のおかげで、将来の見通しをつけることができた。
本質的な価値は、将来のお金の問題も、相続の問題も、将来の見通しをつけられることと確信し、これがビジネスコンセプトにつながっていった。
家族信託に出会い人生が好転!セミナー講師、出版、メディア出演多数
43歳で、相続チーム立ち上げの責任者になる。
顧客と面談する中、実際に家族信託の手続きをされた方に出会い、「家族信託は相続対策のイノベーションになる」と確信して、独自に家族信託を研究する。
私自身も自分の父親と家族信託を締結して、体験者となった。
その他、セミナー講師として100回以上登壇、のべ5,000人以上の方に家族信託を紹介して、実績を上げる。
45歳になってから、家族信託コンサルタントが顧客との実務体験から書き上げるという、当時では珍しい内容の「親が認知症になる前に知っておきたいお金の話」を上梓。2冊目の出版となった。
NHKのディレクターの目に留まり、「クローズアップ現代+」に2回出演するなど、家族信託の専門家として、テレビや雑誌など多くのメディアに取り上げられるようになった。
家族信託専門のスタートアップで新しい挑戦を経て起業
世の中に、家族信託をもっと普及させていきたいという思いから、50歳でスタートアップに転身。事業拡大に寄与する。
そして、認知症とお金の問題の対策として家族信託が全国で普及し、かつ求められていることで、起業を決意した。
今までの実績と経験から、よりシンプルで安全な家族信託を提供している。
専門領域
専門に取り扱うサービス
個人向け
- 家族信託の一般的な概要の説明
(メリット、デメリット、効果、メカニズムなど) - 家族信託スキームの設計
- 家族向けのショートセミナー
(10分〜30分バージョン) - 他の制度との比較
(任意後見、法定後見、遺言、金融機関が提供するサービスなど) - 家族にある問題の発見
(財産、承継、相続税、手続きの不備など) - 財産の見える化のお手伝い
(金融資産、保険、不動産など)
- 遺言、任意後見の手続きサポート
- 相続税対策・不動産の有効活用コンサル
(保険、売却、購入、賃貸の相談など) - 都内一棟物件、東京中古ワンルームのご紹介
- 家族会議への参加
(紛争性がある場合はお受けできません) - 家族信託セカンドオピニオン
(契約済みまたは、これから契約を検討の方向けのサービス)
企業・法人向け
大企業、不動産会社、保険代理店、士業
- 収益力アップのための顧客向けのセミナー
(オンライン、リアル開催可能) - 介護離職を防ぐための社員向けのセミナー
(5名〜数百名) - コンサル部隊向けの認知症とお金の問題のコンサルタントの養成、育成、教育
- 家族信託コンサルチーム立ち上げ 顧問サービス
(別途内容はご相談)
主な実績
メディア実績
書籍
老後のお金と家族信託をテーマにした書籍を5冊執筆し、累計発行部数は5万部を超えました。
「親が認知症になる前に知っておきたいお金の話」
ダイヤモンド社
家族信託を今一番考えている方に読んで欲しい本。
「老後の年表」
かんき出版
まだ、老後の問題は、自分ごとにもなっていないが、何かと老後のことが不安な方におすすめの本。
「老後の心配まるごと解決ノート」
宝島社
主婦、女性の方に特に好評のムック本。
細かいけど老後に役に立つ情報が満載。繰り返し読めます。
「脱定年時代の歩き方」
Gakken
40代、50代の男性会社員の方は必読の本。
仕事のことだけを考えればいい時代は終わっています。
人生後半戦に何をするべきか見えてきます。
「相続対策は東京中古ワンルームと家族信託で考えよう」
クロスメディア・パブリッシング
最初に書いた本です。相続税が気になる方はぜひ一読を。
テレビ・新聞など
テレビ番組、新聞、雑誌、オンラインメディアに多数出演・掲載されました。
- NHK「クローズアップ現代+」
2017年2月28日放送「さらば 遺産“争族”トラブル ~家族で解決!最新対策~ 」
2019年4月16日放送「親の“おカネ”が使えない!? 」 - テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」
フジテレビ「とくダネ!」
テレビ西日本「福岡NEWSファイルCUBE」
テレビ大阪「やさしいニュース」 - 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、産経新聞
- 週刊現代、週刊ポスト、週刊文春、婦人公論、PHPくらしラク~る
- All About ニュース、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、THE GOLD ONLINE
事業者概要
代表 | 横手 彰太(よこて しょうた) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区 |
事業内容 | 家族信託のコンサルティング |
創業 | 2024年10月1日 |
営業時間 | 年中無休 7時〜20時 (朝は7時より早い時間も対応可能です) |
W E B | https://yokoteshota.com/ |
不透明な介護・相続の問題が
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- 親子それぞれ1回ずつ、計2回まで無料でご相談いただけます。
- オンライン相談に加え、ご希望に応じて出張相談も承ります。
(交通費は別途ご負担いただきます)