昨日次男小2のサッカーの試合は、1勝3敗。
決定的なシュートもなし。
決定的なスルーパスもなし
キャプテン翼の石崎くんが得意の顔面ディフェンスもなし
親としては、モヤモヤの試合が続く。
もっと走れ。
もっと足を出せ
もっとスペースに広がれ
ピッチにいるのは子供であり
親ではない。
私のできることは、応援すること。
そして、子供に対する見方を変えること。
親がいくら興奮してもピッチにいる
息子のプレーは変わらない。
イライラモヤモヤして、
親が辛そうな顔を見せるより
笑顔の方がいい。
途中から、他の選手を含めて
応援する。
一生懸命のプレーがあったら
他の子供ので声をかける。「ナイスプレーーーーー」
同じ小学2年生の子供達。
同じ時間を過ごしてきて、うまい子、走るのが早い子、
キーパーが得意な子、それぞれの努力の結果が
試合に出る。
我が息子のプレーは、今までの結果である。
そう、私も同じこと。同じ52歳でも
同じ時間を過ごしても、一人として同じ人はいない。
収入も、幸せの感じ方、ものの見方も違う。
自分が作ってきた人生である。
さて、息子の試合を通じて、少し自分も成長できたかもしれない。
子供が変わらなくても、自分が変わることができる。
変わることで、子供に対する見方も変えることができる。
子供が試合に出るだけでもありがたい話ではないか
子供が、モグモグタイムで、他のチームメンバーと
和気藹々としている時間も大事な時間である。
さて、次は決勝リーグだが、予選リーグの順位にチームとの
戦いである。
つまり、同じようなレベルのチームと戦う。
接戦が故に、プレーも激しさが増してくる。親も熱くなってくる。
次の決勝リーグも息子も含めて全力でチームを応援する。
今日も朝から認知症対策のウォーキング43分間。
そして、今から大阪に向けて出張。
認知症とお金の問題は増えることはあっても減ることはない。
私がお役に立てることはあるはずだ。
人生後半でもいつでも変わっていける。
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