不思議な組み合わせである。

20年前は、32歳。

私は、北海道ニセコにいました。

人生前半戦の青春時代と言っていい。

28歳から35歳まで、北海道ニセコに移住をした。

一生住むつもりで東京からニセコに行ったが、

今は、東京にいる。いや、今日は出張で大阪にいるが。。

昨日出会った方に、かなりというか奇跡的に

共通の知り合いがいました。

私が、ニセコ時代にお世話になった仲間が結婚をして

その司会をやらせてもらった。

ご主人が今は、ニセコでは超有名なスキーコーチ

ニセコのご主人と昨日初めてお会いしたHさんと

知り合いだったのだ。しかも来月にそのスキーコーチにまた

スキー関係でお会いするという。。。。

私は、認知症とお金の問題、解決策の家族信託の専門のコンサルタントとして

日本全国からありがたいことにお声がかかっている。

家族信託を特化したコンサルタントをしていなかったら

お会いしていなかったかもしれない。

今回Hさんを紹介いただいた優秀な保険のコンサルタントの方とも

お会いすることもなかっただろう。

昨日、奇跡的に私の中でニセコと家族信託がつながった。

ニセコの話をすれば、このコラムではおさまらない。。。

当時人生を少しぶれ始めていた時に

今でも覚えているが、ある地元の開拓者から

ご自身が所有する古民家を使って「商売をやってみないか」と声をかけていただいた。

唐火七というお店を地元のマオくんとオープンすることになった

今でも、お店は、マオくんが人気店として経営している。

お店を立ち上げるまでの苦労

一気に地域人気店になった理由

人間としての未熟さがでてしまった35歳

連載が必要である。

別の機会に綴っていく。

自分を知ってもらうためにコラムでは思う存分

横手彰太の頭の中を曝け出していく。

家族信託は、どの家族にも必要という訳ではない。

家族信託が一番とも言えない。

家族信託を抜きして、認知症、介護、相続対策を検討してはいけない。

これだけははっきしている。

料理を作るときに、塩、出汁を入れるから入れないはその料理によって

変わる。しかし、どの料理を作るときに塩、出汁抜きでは

考えられないのと同じぐらい重要な選択肢である。

検討した結果、家族信託はしないという選択であればいい。

35歳ニセコにいた時には想像していなかった世界には今はいる。

懐かしい名前が昨日出てきて、今はニセコを思いはせる。

さて、今日はこの辺で明日からまた新しい1日を作っていく。

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