先日の出張帰りに、新大阪駅内の本屋で、一冊の本に目が止まる

ノンスタイルの石田さんの本である。

答え合わせ

白いスーツで細身。

動きが激しい。

相方の方がよくテレビではみる

好きな漫才の一組である。

なぜ、石田さんが本を書くのか。

どうやらM1オタクでその解説が秀逸で

本にまでなったようだ。

東京までの帰路に一気に読んでいく。

彼は、自分にはあまり才能がないことを

公言している。だから分析する。研究する。

中学校時代からお笑いをみては

漫才のセリフを書き起こす。

横手は何をM1から学ぶのか

ただ、楽しんでいるだけではないか。

確かに毎年楽しみな番組の一つにはなっている。

ここ数年では

システム漫才「ミルクボーイ」には腹がよじれ

今どき漫才慶應ボーイの「令和ロマン」の衝撃

優勝はしていないが優勝に相応しいと思う「さや香」

とM1ガチ勢ではないが、

そこそこ関心があります。

中川家の礼二さんとは

実は、1972年1月19日生まれと

全く同じ年、同じ日に生まれている。

私も礼二さんほどではないが、

インチキ中国語が得意である。

1972年1月19日生まれの宿命かもしれない。

テレビでお笑いを見ることが多い。

ルミネでよしもとで生で観た漫才の衝撃が大きかった。

当日小学校低学年立った長男と

かみさんと3人で観に行きました。

博多華丸の当時ファンで、なんと

ちょっと博多さんから漫才中に

長男に話しを振られて興奮した。

博多さんと私は同じ年。

村上ショージさんは、テレビではかなり

笑えない芸人の一人だった。

しかし、舞台の村上ショージさんに

腹を抱えて笑ってしまった。。最初から最後まで。。。

テレビと全然ちゃうやないかい。

とにかく、漫才師の持ち時間4分という時間は

笑いの濃度が濃い。とにかく、濃い。

相当練習しないとできない芸当。

私のセミナーは通常約1時間

1時間より4分でお笑いをとる方が

断然難易度は高い。

自分は、1時間という持分で

漫才師のように準備をしているのか。

何度も台本をつくりあげているのか。

そう思わずにいられませんでした。

さてお笑いも新たなステージに突入している。

テレビではなくYouTubeにて

自分の笑いを発信できる時代。

いつでもヤーレンズ

いつでも令和ロマン

いつでもインディアンスを

好きな時に、好きなネタを見れる。

さて、今年のM1は、

そして、優勝は、令和ロマン

意外にクルマさんと同じ本郷高校出身。

このネタは次回で語ります。

お笑いからでも学ぶことは沢山ある。

いや、学びしかない。

兄弟漫才の「土佐兄弟」はM1にでているが、

自分の息子二人が出る漫才はどんなもんだろう。

親として、息子たちのネタが滑った時は寂しいが

バカウケ、観客に受けた時は嬉しいはずだ。

M1審査員礼二に褒めて欲しい。

(M1に出る設定になっている。。)

そこで、息子がすかさず

「オヤジは、礼二さんと同じ

年に生まれ誕生日もなんですー」

会場来ています。。。

息子の晴れ舞台を見るために、カミさんと私が、礼二さんに手を振る。。。

礼二苦笑い。。。

というオチも考えておこう。

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